うつ病を自力で克服するための3つの方法とは!

うつ病を自力で克服することは可能なんでしょうか?

とてもじゃないけど無理!と思われるかもしれませんが、貴方はいかがでしょうか?

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自力で克服は可能?

私自身も本当に克服に向けて色んな事を試してきました。体感で気分の改善があった方法としては、昼間はなるべく散歩などで体を動かすようにして体を適度に疲れさせて睡眠の質を改善したり、少し気分がいつもより落ちていると感じたら、自力での克服に向けて魚や肉などのたんぱく質をメインに食べたり、天気が良ければ日中はなるべく外を歩くことですね。

うつ病の克服には通院が不可欠です。しかし、克服するために自力でできる工夫というのはいくつかあります。今回はそのうちの最も重要な三つをご紹介します。まず一つ目は、自力でどうにか早く克服しようとして「絶対に無理をしない」ことです。

これができない人が非常に多いです。そもそも、うつ病は、常に精神に何らかの負荷がかかっておりそれから解放されない状態です。負荷の種類は人それぞれで、仕事場で重要な任務を任されているとか、家庭で姑との関係がうまくいってないとか、学校でいじめ被害にあっているとか、十人十色です。

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しかしどの人にも共通して言えることは、「うつ病なんかになったのは自分の精神が弱いせいだ。」と少なからず思ってしまっていることです。そう考えることで、さらに心に負担をかける結果となってしまい、自力で克服することが難しくなるのです。

うつ病を患ってしまったのは、決してあなただけの責任ではありません。誰かが、風邪や、じんましんにかかった時に「病気になんかかかったのはそいつの責任だ」と考えるでしょうか。風邪、じんましんはもちろん、がんや白血病とも同じように、うつ病は立派な病気なのです。

病気を予防することはできても、絶対にかからないという保証は、病気を治す医師その人にさえないのです。ですから、あなたの責任であるはずがありません。こう考え、今は病気なのですから、自力で速攻で克服しようとせず普段なら大丈夫だったことでもなるべく無理をしないようにしましょう。布団から出ることがどうしても億劫だったら、横になりましょう。

何もしたくなければ、何もしなくていいのです。これは克服に向けて意外と大切な事です。とは言え、例えば一人暮らしの方などは、お腹がすいたけどご飯を作りたくないという時は、多少無理をしてでも克服へ向けて自力で食事を用意する必要がありますね。

うつ病と診断されても初期の段階(自殺願望などがない)では、自力で出来ることとしてウォーキングなどの軽い運動や十分な休養で克服出来ることが多いです。時間が経過してくれることで自力でうつ病を克服することも可能です。

自殺願望が頻繁に起こるような症状が重いうつ病では、生きる気力すらなくなってしまっているのがうつ病ですから、薬を服用しないと危険が大きくなります。薬の力を借りてうつ病からスムーズに脱出しましょう。

うつ病の薬については賛否両論ありますが、重度と感じるくらい緊急を要する時には薬に頼った方が良いと思います。何が何でも自力にこだわるのではなくその時の状況で判断することが大事ですね。

克服に向けて自分をほめる機会を増やすことも大事

そこで大切な克服のための努力二つ目は、「とにかく自分をほめる」ことです。自力でも克服するために無理をしないことは前提ですが、必要に駆られて無理をしたときは、自分自身をよく褒めて、認めてあげてください。もちろん、自分を褒めること自体が苦痛でしたら、まだ無理をしなくて大丈夫です。

少しずつ余裕がでてきたら、例えば、今までは布団から出られず寝たきりだったがなんとか自力で起き上がった、とか、食欲がなかったが生命の危機を感じたので水だけは飲んだ、とかそんな時に、「自分、今日はなかなか頑張ったなあ。」とほめるのです。口に出すのもいいですし、心の中でそっと唱えるのでも構いません。

繰り返しますが、今、あなたは病気なのです。それは、白血病やがんと同じように、健康な状態ではないということです。普段はできていたことが今はできない、にも関わらず、少しだけでも健康だった時の自分と同じことができたその時は、自分を思い切りほめてあげてください。最後に、克服するために自力でできる努力の三つめをご紹介します。

それは、絶対に人と比べないことです。では何を人と比べないでいるべきかですが、すべてにおいてです。具体的に言うと、例えば病気の克服のペースは人によって個人差がありますね。

これを「テレビで見た〇〇という芸能人は、三年かけてうつ状態を克服したのに、自分は三年以上経ってもまだ克服できていない。それは自分の自力での努力が足りないからだ。」と考えてしまうことは、危険ですし、何より自分のせいにする根拠がありません。相手は病気なのです。風邪の症状一つとっても、人によって異なります。

鼻に来る人もいれば、のどが痛くなる人もいる。頭が痛くなる人もいれば、目の奥が痛くなる人もいますし、症状が軽い場合は、熱が出るだけであとは普段と変わらない人もいます。うつ病も同じです。程度が浅い人、重度な人、進行が速い・遅い、症状も様々です。人と比べても、意味はないのです。

また、「会社の人間関係がつらく、自分はうつ病になったが、同僚の△△なら自分のようにうつにはならなかっただろう」と考えることも、根拠がありません。誰も、自分にはなれないのですから、自分が感じた負荷を、その同僚の△△が同じように感じるかはわかりません。自分よりも人あしらいがうまい人というのはこの世の中に大勢います。

しかし、その人たちも決して自力で何でも上手くいくという万能というわけではありません。あなたは偶然、今の状況下に置かれてうつ病を発病しましたが、別の状況下だったら発病しなかったかもしれません。

また、あなたが大丈夫な状況下でも、また別の誰かはうつ病を発病するかもしれません。うつ病のリスクは、誰もが同じように抱えているのです。うつ病は立派な病気なのですから。終わりにもう一度、克服のための三つの努力を振り返りましょう。一つ、絶対に無理をしない。二つ、とにかく自分をほめる。

人と比べないほうが克服しやすい

三つ、絶対に人と比べない。無理はせず、できそうなことから始めていただけたらと思います。自力で克服に向けてできそうなことがまだない方は、ゆっくりと今は休んでくださいね。うつ病が病気であることを忘れずに。心に負荷をかけないことは、自分を甘やかすこととイコールではありません。心の病気においては、心に少しでも負荷をかけないことが一番の治療薬なのです。ご参考になれば幸いです。

他にも自力での克服に向けて食生活改善や定期的な運動等で効果が期待できる方法がありますが睡眠に関して言えば、人間の脳というのは睡眠中に記憶を定着させて、脳や体を休養させます。

睡眠が十分にとれない日々が続くと、次の日の仕事や学校の勉強の際に集中力が落ちて悪い影響を及ぼしてしまいますし、ストレスが慢性的になればう自力での克服も困難なうつ病になってしまう事もあります。

食生活については、肉や魚を中心としてバランスよく食べるように心がけて、旬の食材を積極的に摂るようにします。

人間はうつ病のようになると、幸福感を得られる物質のセロトニンの分泌が少なくなって、気分が不安になったり落ち込み気味になります。

朝の30分間だけでも晴れた日に散歩するとそれだけでも神経伝達物質セロトニンは分泌されます。ただ、気分が落ちこんで憂うつで仕方ない時は、外出すること自体が面倒だという方が大半だと思うので、ベランダ等から朝日を体に浴びるだけでも自力での克服に向けて効果が期待できます。

うつ病を自力で克服するために重要なことは、自分自身のこれまでの生き方や考え方がストレスを溜めやすいものであったことを理解することです。

ストレスを感じても避け方が上手い生き方と落ち込みにくい考え方に変えていく必要があるのです。

うつ病にならず、ストレスを過剰に溜め込まない生き方と考え方を得るためには、自分が思っていることを口に出すことが重要になります。

うつ病を患うまで我慢し続けた方は思っていることを声を発して言えてこなかった傾向があるはずでこれまでは思っていても口には出せないという場面が多かったと思いますが、口に出すことで自分を変えてしまう方法が効果大であると言えます。

感情の抑圧は心身に良くないですからね。

私自身もなんとか自分の性格や考え方を変えるために色々思考錯誤してきましたが、思っていること、本音を声に出して人に話すことを実行することは、これまでうつ病で苦しみ人生を終わりにしたいとさえ思っていたことに比べれば大したことはありません。

自分が一度しかない人生を楽しく生きるために、自分の考えを相手に率直に言った方が良い場面の方が圧倒的に多いと感じています。

自分に正直に、納得した生き方を意識するだけでストレスはかなり軽減されるのでぜひ実践してみてください。

自力で克服したいなら自分の性格の特徴を見直して!

うつ病を患ってしまうのは本人の性格も関係があると言われています。細かいことがいつまでも気になる性格とか几帳面すぎる性格、冗談が通じない生まじめ、誘いを断れない、独りよがりで自力でなんでもやろうとするなど、ストレスを人一倍受けやすい性格のケースです。

自分の事を客観的に見て自力で何でもやろうとしていた部分があるとか、自分が人よりもストレスを受けやすいということに気づいたなら、性格の癖を少しでも修正することでうつ病を未然に予防することが可能になります。

うつ病を患っている方に多いのが限界まで我慢して感情を押し殺して気力だけで頑張ってきたというのが本当に多いです。
自力で何でもやろうする性格を少しでも緩和するために、あえて不快感を感じる環境に自分の身を置いてみるというのもあります。

自力でもある程度の克服を目指すことは可能でも時には寂しい感情にもなりますよね。

ところが本音では寂しいのに人に会いたくないこともあるでしょう。

人に会いたくないけど寂しいのは何故?

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