うつ病と適応障害は違うの? 克服する方法とは?

ここ数年前から適応障害とかうつ病という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、つながりはあると思いますが、具体的にどんなところが違うのでしょうか?

適応障害を克服することとうつ病を克服することとはどんな関係があるのでしょうか?

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この言葉を病院でお医者さんから言われたからといって変に落ち込んだり、どうせ自分は駄目だとか、悩み過ぎたりされないようにしてくださいね。

どんな違いがあって克服するためにはどんな対策をしていけばいいのでしょうか?

一緒に考えていきましょう。

適応障害とは具体的にどういうものなの?

「適応障害」は有名人の中でも自らそうだったと言われて告白する方もいるように現代でも珍しくない病気として、知れ渡るようになって「適応障害」という言葉だけはご存知の方も多いのではないでしょうか?

適応障害を患っているのは単なる甘えている部分が大きいのか、性格や考え方に何か問題があるのでしょうか?

うつ病と比較してみましょう。

一般に言われている定義としては「適応障害とは、過剰なストレスから起こる精神面や行動が普段と違ってくる症状で、社会的機能が著しく障害されている状態」と言われます。

今の現代は自然災害や会社の倒産などがいつ起きてもおかしくないし、景気の回復もあまり見込めず将来の先行きが見えず、誰でもストレスの加減は大なり小なりあって苦しい生活をしている方がとても多い時代ですが、過剰なストレスが原因で胃潰瘍になったり、気分が落ち込んだりという経験をしたことは、皆さんあるのではないでしょうか。

ところが、過剰なストレスによる不安や心配ごとが多く強くなると、日常生活も困難に陥って、適応障害と診断されることになります。

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適応障害は誰にでも可能性あり!

適応障害は誰でも患ってしまう可能性はあります。

自然災害や引っ越し、好きな人との別れ、会社の人間関係等何かの出来事が元で気分が悪くなったりします。

自分も経験しましたが何故か分からないけど涙ぐんでしまうことがあるとか、学校へ行きたくないとか軽度のうつ病と違いが分かりにくいのですが、適応障害は心がストレスで完全に疲弊してしまったことで患ってしまう症状です。

元々のストレスを解消することで症状が改善する傾向があります。
最近よく眠れないとか、ちょっと辛いを超えて物哀しいとかいうような症状が出ている場合、病院では睡眠導入剤や精神安定剤を出されると思いますが、基本的には話合いをしっかり徹底的にすることによってストレスを緩和して適応力を自分自身が身につけて高めていくことが大切になります。

悩んでいるのは自分だけではないんだとか、ストレスを吐きだす場をあらかじめ作っておくことが重要ですね。

感情の抑え過ぎは心身の健康のためにもよくありません

うつ病等にならない人というのは必ず何かしらで思いを吐き出すようにされています。

適応障害はどんな時に注意が必要なの?

適応障害を引き起こすケースが多い時期としては学校への入学や会社への入社や結婚などの人生の中でも大きなイベントの時や、身近な人の不幸等、人生の中でいずれ誰もが経験することがストレスの元になって適応障害は引き起こされるので、誰にでもなる可能性のある症状といえます。

過去の環境にもよるでしょうが、ストレスがかかった時にすぐに落ち込んでしまうのかそれともナニクソと免疫が高くストレスに向かっていけるのかに大きく影響するのでメンタルヘルスの専門家の方と十分な話し合いをしてストレスがかかったときの免疫力を高めることもうつ病に打ち勝つには効果的だと言われています。

例えば学校や職場で上の方から同じような叱責を受けても人によって受け取り方は違いますよね。

ムカつくという人もいれば真摯に受け止めて改善していこうとする人もいます。

今まで生きてきた人生の環境は人それぞれ違うので、これは仕方がないです。

適応障害と診断された方の3割以上が、適応障害を患ってから5年以内くらいにはうつ病を患っているというデータもあるようです。

適応障害はうつ病を患ってしまう前触れでもあると言われる方もいらっしゃるようです。

少しでも自分自身が普段と違って落ち込みから抜け出せてないと感じたりまわりの友人がなんだか最近様子がおかしいと感じたら早めに話を聞いてあげたり、カウンセラーの方に相談したりして悩みごとを長期間引きずらないようにしましょう。

適応障害を克服するには、なんと言っても心に引っかかっているストレスの原因を除去することが重要になります。

自分の経験でもありますが一人で抱え込んでも悩みすぎても解決することは少なく人に相談したほうがあっさりと上手くいったりするものです。

適応障害というのは、自分で一体何が原因であったのか理解していることが大半ですので、職場の人付き合いや今までの環境が悪くてストレスになっているのであれば思い切って職業を変えてみたりすることも十分に有効だと思います。

入院が必要になった際には、うつ病の薬を使った治療をすることが多いと思いますが、家族と不和が生じているとか仕事が上手くいかないなどの原因である場合など、ストレスの根本解決がすぐには難しい場合はプロのカウンセラーなどの助言をいただくことが有効になります。ばかばかしいと思わず相談だけでもしてみるという行動がとても大事です。

話しているうちに自分の本音が言いやすくなり心が軽くなったという経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

思ったことを声に出して言うようにしていればポロッと重要なヒントをいただけることが沢山あります。

最近はなんだか眠れないとか、ご飯が喉をとおりにくいなど食欲が落ちたり、一日中気分が沈んでいる、何をしても楽しめないといったことが続いている場合はうつ病の可能性があります。

うつ病は精神的な事や体そのものへのストレスが重なること等を主な事として色んな理由から脳の働きに異常が起きている状態です。

脳内の働き方が上手くいってないので考え方や人への見方がマイナス思考になったり、自分はダメな人間だと思いこみ感じてしまいます。

そういう理由から普段であれば難なく乗り越えられることであっても、ストレスを感じやすくよりつらく感じられるという悪循環が起きてきます。

うつ病や適応障害の克服に向けて投薬の治療とカウンセリングを平行することもうつ病や適応障害の克服に向けて効果が高いことが分かってきています。

早めに気付いて克服に向けて治療を始めるほど、克服までの期間も早いと言われているので、変な無理はせずに早めに専門家に相談することとゆっくり休養をとることが大切です。

カウンセリングは、薬物療法と同等またはそれ以上の効果が期待できるとされています。

少しでもうつ病や適応障害と闘っている方やそのご家族や大切な友人の為になれば嬉しく思います。

適応障害になってしまう原因としてはやっぱり仕事に対しての過剰なほどのストレスや環境の変化に対する、ストレスなどが大きい原因であることは間違いないと思います。

仕事の悩みを誰にも相談できずに一人で抱え込み過ぎて、人に頼ることをせずに身動きが取れなくなってしまいます。

適応障害は最初のころでもうつ病と似た症状が出ますが、症状がエスカレートすると、うつ病の症状の傾向がより強く出るようです。

うつ病の症状が大きく出てからでは克服までの治療がすごく難しくなるのでやっぱり少しでも異変を感じたらお医者さんや信頼できる人へのアドバイスを受けたほうが良いですね。

繰り返しになりますが、違和感を感じた時点で早めの対応をされてくださいね。

適応障害とうつ病は実際には大きく違うと言えますが、適応障害がエスカレートして悪化すればうつ病を患ってしまうことがあります。

最初の診断で適応障害だと医師から言われても、憂うつな状態から抜けきれず2週間以上続くことでうつ病だと診断されることもあり、適応障害はうつ病予備軍とも言われることがあります。

また、適応障害が原因となって食事を摂ることが困難になっていくケースもあります。人により個人差が大きいのは当然ですが、拒食症になったりして精神不安定になることが影響しています。寝つきが悪かったり早朝に目が覚めてしまうなどの睡眠障害を患ってしまうこともあり、適応障害はいろいろな病の前触れを知らせてくれている場合があります。

うつ病と適応障害の違いとは?どう見分けるの?

病院の先生の判断ではうつ病以外での心理的な不調は適応障害と診断されることが多いようです。

適応障害の場合はストレスの原因になるものがあるのですが、うつ病の場合はストレスがあってもメンタル面が弱っていくだけではなくて、食欲がなくなってまともに3食食べられなくなったり、今まで楽しめていたことに対して興味がなくなったり睡眠の質が悪くなったりします。

適応障害の方が、うつ病の方よりきちんとしてる風に一見して見えるんですね。

うつ病と適応障害の大きく違う点として、辛い症状がどのくらいの期間続くという点があります。

ひょっとして自分は適応障害かもしれないと少しでも感じたら相談だけでも良いので心療内科や精神科へ行ってみることがオススメです。

ここでポイントは相談だけでも良いということです。誰でも経験があると思いますが、人に話すことで心がスッと軽くなることがあると思います。早く行動することがポイントです。

自分の経験から感じた事

自分自身が約6年間くらいという長期間にわたって苦しんで来た経験から気づいたことは変に我慢することは良くないということです。

自己啓発本などを読むと盛んに+思考で行こうとか、愚痴、マイナスな言葉は良くないので極力使わないようにしようとか書いてあることが多いのですが、実際には人間は感情を持っている生き物ですのでいつも元気であることは逆に不自然でもあります。

喜怒哀楽という言葉もあるように喜んだり、怒ったりすることはごく自然なことなのです。

大人になるにつれて素直な感情を出すことは恥ずかしいと思ったり、こんなことで苦しんではいけないとか何かと窮屈になりますよね。

必ず本音を吐き出す場を持っておいてほしいと思います。

友人や家族に会いたくないと考えてしまうこともあると思いますが、どうすればそのような悪循環の思考パターンを外すことが出来るのでしょうか?

こちらの記事も参考にされてみてください!

きっとヒントがたくさん得られるはずです。

うつ病の症状として友人や家族に会いたくないことも

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