うつ病はどれくらいの日数を入院すれば元気になれるの?

うつ病とはゆううつな気分や悲観的な感情が慢性的に続く症状がある精神疾患の一つです。日本国内だけでもその患者またはその予備軍がおよそ100万人いるといわれています。しかも年々そのうつ病を患っている方の患者数は増えています。

うつ病の症状の状態が続くと体が倦怠感に襲われ、やる気が出なくなり、考えることさえ面倒だと感じるようになります。ストレスや生活環境などが原因となっていることが多く、男性より女性に多く発症しやすい傾向にあります。

自分の体験では23歳の時のある日の朝に頭に違和感を感じたことが発端でした。

特に頭痛がするわけでもなくかゆいわけでもなかったのですが何だか重たい感じがして立って歩くことが出来ず床を這って顔を洗いに行ったりしてました。

治療は医師と話をとにかくすることから始まり、心理カウンセラーとのカウンセリングを受けたり、患者の家族と話したりして少しずつ改善していくための治療方法を探っていきます。自分は1か月に1回程度は定期的に通院していましたね。

必要であればうつ病に対応した薬が処方されます。落ち込む気持ちを抑制したり、薬によっては睡眠薬的な役目を果たすものもあり、不眠症の改善にも役立ちます。ただ患者との相性がありますので、様子を見ながら薬を変えたりすることもあります。

うつ病といっても初期であれば1種類の薬のみですが、重度になってくると数種類の薬を飲むことになります。また薬といっても即効性はありませんから、かなり長期の日数にわたって薬の服用を継続しなければならないケースもあります。

ここで大切な事はどれくらいの日数が必要なのか相談だけでもしてみるということです。

自分は入院期間は実際には1週間程度でしたがそれだけの短期間でも環境を変えてみるということはリフレッシュになりしかも話し相手が出来た事が大きかったことを後から思えば良かったと思っています。

うつ病を治療するのに病院の薬を使うという時点で自分もそうでしたがうつ病の薬というと何だか副作用も怖く否定的な考えの人も沢山いらっしゃることと思います。

もちろん本来、病院の薬というの体からしてみれば異物なので本来は良いものではありません。長期的に使うものではありませんが、短期的な利用であれば役立つことが多いものです。

どれくらいの日数を入院したら良いの?

うつ病を患って病院へ入院したほうが良いと判断された場合には、病院に入院した状態で治療を受け続けることになります。退院するまでの日数は個人差が大きいですがうつ病の場合、およそ3か月から6か月間だとされています。

自分は1か月も入院してないのですが入院中に知り合った方の中には軽く1年は経過している方もいらっしゃいました。

長期的になるとそれに慣れてしまうこともあるので周りとのコミュニケーションを大事にしてなるべく+の会話をたくさんしてほしいですね。

うつ病を患っている方の状態によって実際に入院している日数は変わりますが、大体これくらいだと考えておくのが良いでしょう。ある程度の日数を入院したから必ず完治できるというわけではなく、この場合、病院の監視下で規則正しい生活をすることが目的となります。

病院へ入院している期間中は定期的にうつ病の薬を飲んだり、カウンセリングを受け、少しでも心を軽くするようにします。急いで完治を目指すというよりゆっくりと療養することが大切なことなんだと学びましたね。

うつ病は完治までの日数は個人差が大きい

うつ病を克服して完全に元気になったと言える完治までにかかる日数ももちろん個人差がありますが、初期のうつ病であっても最短で半年ほどの日数の治療が必要だと言われています。気持ちが沈んでいる状態から元のような状態に戻るまでは長い時間と日数を必要とします。

自分の入院した期間はこれほど長くはなかったですがいつまでこんな生活をするのだろうと日々悶々とするし焦り、イライラもありましたね。

短い日数で早く治そうと焦る方がとても多いのですが、短期間でも学校、会社を休んで様子を見たほうが結果として短い日数で元気になることがとても多いように感じます。

それゆえに長期間の日数が必要な人ですと長い人で10年以上かかってしまう場合もまれですが聞いたことがあります。

薬である程度の気持ちのバランスをとることはできますが、それは根本的な解決にはなりません。患者本人の気持ちを変えていかないと完治をすることは難しいのです。

自分も悔しさでいっぱいでしたね。23歳の時におかしくなったのですが働くのにも遊ぶのにも一番良い時期である20代がめちゃくちゃになりましたから。

病院での入院生活を終えて退院するまでの間はずっと病院内にいなければいけないということではなく、症状が安定しているようであれば医師の許可が必要ですが、病院の外へ外出することもできます。ただし病院の近くまでということが多いです。

ずっと病院内にいても気分が変わらないという時には医師に申請して許可をもらえるか聞いてみるのも良いです。重症の場合は許可はおりないと考えておいたほうがいいので、症状が安定した時の楽しみだと考えておきましょう。

病院内ではよほど重症でなければ大部屋で生活することが多いようです。同じうつ病を患っている方同士で相談しあったり、自由時間もたくさん持つことができます。

うつ病だと自分が認めたくない人もいるようですが、思い切って今までため込んでいた悩みを吐き出してしまうことが結果としてストレスの緩和になることもあるのでそれは自分の経験からもやったほうが良いと思います。

ちなみにうつ病の通院でかかる治療費は1回につきある程度高額の金額がかかることが多いようです。保険適用の対象となっていますし、うつ病の薬などは1か月分までしか処方されることが許可されていないので、ほとんど毎月通うということが多いです。

病院で入院する場合は病院によって費用が変わることがあるので複数チェックしてみると良いです。治療は投薬のみであることが多いので、ベッド代などを込みでの金額をよく確認しておいた方が良いでしょう。

ある程度の日数を通院していて症状が改善しているようであれば病院に入って治療をするという必要はもちろんありませんが、重症化してきている場合はいろんな意味で病院に入って治療を受けるほうが良いと判断されます。

ただ自分で病院に入ったほうが良いと思ってそう伝えても医師が必要ないと思えば実際に病院に入って治療をするということにはなりません。逆に嫌がっていても必要と判断されれば強引に病院に入って治療をしなければいけないということもあります。

うつ病で病院に入っている間は携帯電話の使用・持込は禁止される場合があります。これは携帯電話への他の人からの連絡がストレスとなり、症状が改善しないことがあるためです。

入院を終えたら栄養ある食事で元気になって克服を!

もし退院することができるようになったら、自宅での食事はたんぱく質を中心としたものにするのが良いでしょう。たんぱく質を摂取することで心の安定に必要なセロトニンや必須アミノ酸といった栄養素を作るのに役立つからです。

低カロリーで高たんぱく質の豆腐は一年中食べるのにぴったりな食べ物です。おやつにはチョコレートを食べたりコーヒーを飲むのがおすすめです。

チョコレートは糖分があるため、頭の回転を良くするのに効果的ですし、コーヒーは1日2杯飲むことでうつになりにくいという研究結果も出ていますし、香りにリラックス効果があります。うつによる寝たきりややる気の低下防止のためにもチョコレートやコーヒーは適度に摂取するのが良いです。

自分もうつ病を経験してから本当に食事、栄養面は気にするようなりました。タンパク質をメインとしてなるべく色んな種類のものを食べるようにしてバランスは気にしています。

自分の場合は空腹状態だとイライラや落ち込みが激しかったので基本の3食以外でもすきま時間でおにぎりを食べるとか何か口にして完全に空腹感を感じる時間をなるべく短くなるようにしてました。

おかしも取り過ぎなければ効果的だと思います。誰でも経験あると思いますが、たまに甘いものを食べればイライラが落ち着いてきたりしたことはあると思います。医学的にも根拠があるので量さえ気をつければ大丈夫だと思います。

自分の体験談

自分の体験では入院そのものは約1週間くらいの日数でしたが、一時的にでも環境を変えてみることはリフレッシュにもなり後から思えば良い経験をさせてもらったと思っています。

短い日数でも新しい話相手が出来て共感して頂ける理解者に出会ったりしてある意味充実していました。

家で平日に一人でポツンとベットで1日中過ごしているよりは良かったかもしれません。

うつ病の克服までに必要な日数は自分の場合は実際のところは約6年近くもかかりました。

症状の波が激しく平成17年には自律神経失調症の症状も沢山出て過呼吸から救急車まで呼んだことすらあります。

6年近くもの日数を苦しんだ経験から感じたことは一人で特定の事柄について長期の日数悩みすぎないこと、話し相手を必ず数人は作っておくことで大体のことは解決できると思いますし、そこまでいかなくても心理的な苦しさは緩和させることが出来るということです。

それからうつ病を患いやすい人は性格も良い人が多く、自分よりも人のためとか完璧を目指しやすい傾向があるので時には自分のためにある程度日数をとって旅行してみるとか「自分が楽しむ」時間を持ってほしいと思います。

たった一週間の入院でもうつ病の症状を緩和させる方法