うつ病で入院する時は生活保護を受けられるのか?

仕事やプライベートで嫌な出来事に遭遇してストレスを抱え過ぎて心身共に疲弊してうつ病を患ってしまってやむを得ず働けなくなった人や色々な事情から働きたくても働くことが出来ない方で入院が必要な方は生活保護も受けられたりするのでしょうか?

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生活保護とは具体的にどんなもの?

生活保護とは、色々な病気が原因で働くことが出来ない方への最低限の生活保護をしてくれる制度です。

車、不動産などの資産がなくて、なにかしら病気を患っていて働きたくあても働くことが出来ず、身内の金銭的援助も無理だという条件が整うことで生活保護の対象となることが可能です。

生活保護の受給出来る金額には、上限があってお住まいの地域ごとに等級で区切られています、お住まいの地域の等級はネット環境を使えば調べることが出来ます。

独身であるか既婚であるかの違いや、世帯の人数が何人なのか、中学生未満の子供がいるのかいないのかによっても金額が違ってきます。

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短時間のアルバイトでもして働かないと子供がまだ小さいので無理だというケースでは生活していくお金が足りない場合も生活保護の対象となり得ます。

アルバイトなどでの臨時での収入が生活資金を下回る場合に不足分が支給される仕組みになっています。

もちろん、色んなケースがあるので一人で悶々と悩むよりは、役所に相談に行くことが大切だと思います。

生活資金が困難だったら2つの道がある!

もしあなたがうつ病を患って入院する事態になり、いかほどの入院する期間になるかもはっきりしない、という状況に陥った上に生活資金に窮するようであれば、二つの道があると考えて下さい。

まず第一は障害基礎年金と厚生年金の受給、第二は生活保護の受給です。入院が必要であると医師が認めるケースは、病状そのものが重篤であることに加え、生活そのものを管理下におかないと自殺を企てる可能性がある、という場合です。

つまり入院など、正常な生活が成り立たないということですから、特に病歴が長い場合は公的な扶助に依存することをお勧めします。

病歴が長い場合は、主治医に依頼してまずは障害基礎年金と厚生年金受給の申請のための診断書を書いてもらいます。日本年金機構に送付し、審査を受け、1級または2級の認定を受けた場合は障害基礎年金と厚生年金の受給ができるようになります。

うつ病の場合は1級になることは稀で、重症であると認定されても2級止まりになるのが普通です。しかしその場合でもこれら二つの年金の合計で1か月当たり約15万円ほどの受給になるはずです。

3級である場合は厚生年金のみになり、1か月当たり約5万円ほどを受給できることになります。総合病院で入院とかであれば、医師と相談員の連携でこの手続きをしてくれますので、まずはこちらの申請をお勧めします。

年金を受給する場合の問題点は、審査に時間がかかることです。審査結果を最長で3か月待つ必要があります。申請が通ればその3ヶ月の期間も遡って年金受給が可能ですが、そこに辿り着くまでに時間がかかりすぎるというのも否めません。

状況が逼迫している場合は、生活保護の申請をするべきです。申請が通れば審査は速やかになされ、あなたが単身世帯の場合1か月当たり約13万円(東京都の例)が受給できます。

生活保護を申請するには、自治体の役所で社会福祉を行なっている部署に行くことになります。入院することが決まったら、その前に信頼できる友人を伴ってその部署を訪ねましょう。決して一人で行ってはいけません

理由は、担当者が生活保護の受給をできるだけさせないようにする場合があるからです。そのような態度に出られた時に、うつ病を患っているような人が正統な自己主張を行なえるとは限りません。

財政逼迫のおり、病人でなくとも受給希望者を事実上「追い返す」ような振る舞いに相手が出ることすらありますので、ただでさえ心細い状態になっている時に相手から押し切られないようにするために、生活保護を申請する時に信頼のおける人を伴って出掛けるべきです。

生活保護が受けられるかどうかは、うつ病であるかどうかは実はあまり関係がありません。働くことができないので生活費が足りない、かといって預貯金も無いしお金に換えられるような資産も無い、ということであれば必ず生活保護を受けれるようになっているのです。

入院が決まっていれば時間も無いはずですので、可能な限り状況を整理して1回で話しが決まるようにするように準備しましょう。

第一に、多少の無理をお願いすることになるとしても医師に診断書を書いてもらいます。入院が決定しているほどであれば当然働くことは無理であるということの証明になります。

第二に、預金通帳を役所訪問の直前に記帳します。前日以前に記帳してしまうと、そのタイミングから役所を訪問するまでの間に入金がある可能性が否定できなくなります。

そのため役所訪問の「直前」に記帳するのが良好です。第三に、申請希望を文書にして用意しておきます。決まった書式はありませんが、生活保護の申請の書類を作成することになりますので、それを事前に書いて用意してしまうのです。

決まった書式である必要は無いのですが、漏れがあるとせっかくの訪問もムダになりますので、役所のウェブサイトにその書式があればダウンロードして必要事項を記入しておくのです。当該役所にそのような書式がない場合は、他所の自治体のもので構いません。第四に印鑑と身分証明になるものを持って行きましょう。

そして一番重要なのは、どうしても申請して受給したいという意思を示すことです。先述の通り社会福祉の予算は限られていますので、語弊はあるもののそうした希望者を追い返す担当者が有能であるということになります。

そのためその「有能な」相手に切迫している状況を、ある種の迫力を持って伝える必要があるのです。いちばん良いのは弁護士を伴っていくことです。しかしそのための費用は普通ないでしょうし、そこまでしなくともしっかりと意見を相手に伝えることができる友人を連れて行くのが良いのです。

そのためには当日何を質問されても大丈夫なように、その友人には包み隠さず状況を知らせておかなければなりません。相手の質問への答えに窮して二人揃ってしどろもどろになるのは避けたいところです。

生活保護は準備が大事!道は拓けます!

公務員は市民に正常な生活を営む手助けをする義務があります。そのため何らかの申し込みをしにいって、それを却下してはいけない、という規則があるのです。そのため正しい手続きで生活保護の申請をすれば、それを断ることは本来はできませんので、用意周到にして臨めば必ず道は拓けます。

過剰なストレスから、うつ病を患ってしまったことにより職を失い、貯金がどんどん減っていってまともな生活が出来ない時は、生活保護の受給が出来ます。生活保護を受ければ医療費もタダで経済給付では高い給付がもらえます。地域によってや歳がいくつくらいかにもよりますが1人暮らしなら、毎月約13万円くらいの受給を受けることができます。

若い人でも生活保護を受けている人が増加中

ここ数年の間で特に10代後半から20代前半のような若い方でもうつ病などメンタル面の病気で働くことが出来なくて生活保護を受けている人が増加しています。

若いのにうつ病を患っていると年配の方からしたらただ怠けているだけとか甘えたことをいうなとか決めつけて考えがちですがこのストレスまみれで人間関係も殺伐とした現代の世の中ではメンタル面が病んでも仕方がないという状況になってきつつあります。

将来への不安、心配が強すぎてとても働けるような状況ではないと思ったら一人きりで考え込むのではなくて、メンタルクリニックやカウンセリングなどで思っている本音を必ず吐き出すようにされてください。

自分自身が失敗したなと思うことがまさにこれで一人きりで悩みを抱え込んで人に相談しなかったことです。

メンタルクリニックなどで相談だけでもしてみてうつ病であると診断されて収入がなくなったり貯金がほぼないような状況であれば、駄目もとであっても生活保護の申込だけでもされてみてください。

ここで大事な事はやはり駄目もとでも相談してみるという行動に出る事です。

根本解決がもし無理でもなにかしら専門の方は情報を持っているものですので何かヒントを頂ける可能性があるからです。

年齢がまだ若いとしてもうつ病のようなメンタル面の病気であれば、生活保護を受けれる可能性自体はあります。

うつ病の診断書って病院で簡単にもらえるの?

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