うつ病で入院する時に費用を捻出する方法

うつ病を患ってある程度の長期間の入院の療養期間があるとお金のやりくり、具体的に入院時にかかる費用の事が気になってくると思います。

完全にうつ病を克服して元気になったと言えるまでゴールが分からずどれくらいの費用が出ていくのが不安になることもあると思います。

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うつ病で入院する時の費用はどうする?

うつ病を患って克服を目指して元気になるまで入院して治療を続けているなかで厄介なのが、怪我などとの治り方の違いがあり、入院での治療を始めてから完全に克服して元気になれるまでの治療のために期間と費用ががどれくらいかかるのか決定的にハッキリとは分からないという点が挙げられます。

入院する期間が1カ月もかからずにスパッと雲が晴れるかのように克服できて解決するのか、それとも1年以上の入院とか長い時間が必要なのかは、うつ病を患っている方それぞれ個人個人で差が大きいし症状や環境によって異なってくるからです。

うつ病の克服へ向けての入院での治療する期間の費用ががどれくらいなのかはっきりしないことは、うつ病を患っている方にとって大きな不安になりますし、費用の捻出などの問題を発生させることになります。

うつ病を患っている方の克服へ向けての治療の費用は健康保険の対象で、3割負担で済むことになります。長期間の入院になればなるほど、費用の負担は増えていきます。

うつ病の克服へ向けての治療方法の一つとして入院する方法があります。

勿論、入院は本人の意志によって行われる場合もありますが、周りに対して暴力をふるってしまう等、その人の状況によっては強制的に入院をする場合もあります。
ただ、そのケースによっても入院に伴う費用が発生したりしなかったりする場合があり、一律と言う訳ではありません。

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例えば保護の為にどうしても行わなければいけないと判断された時に行われる措置入院の場合は原則は都道府県と国がその費用を負担してくれる事になっているので、本人負担は一切ありません。

この場合は都道府県側が4分の1、国が4分の3の費用を原則的には支払うという事になっているからです。
しかし、これはどうしてもその措置をしなければならない場合、必要性が認められた場合に限っており、その反対に本人の意思・同意によって任意で選ばれる場合は、費用が発生する事になっています。

入院する時に発生する費用は、治療費・差額ベッド代・食費程度となっています。
どのような治療を行うのか、さらに病院が公立なのか私立なのかと言う事によっても違ってきますが、より大きく費用の違いに影響するポイントが差額ベッド代です。

部屋のサイズによっても発生する費用が変わって来るので、費用を抑えたいのであれば大部屋にします。
その方が差額ベッド代が安く済むからです。
費用をちょっとでも抑えたい時は、大部屋か個室どちらにするか選択できる場合は大部屋を選びます。

ただ退院までは時間が必要となる場合も少なくないので、ネット環境がある方が良いという時には部屋の設備を重視して部屋を選びます。

高額療養費制度の利用も入院時の費用の対策に!

もう一つの方法は、入院する際に高額療養費制度を利用するという事です。
これは所得に応じて利用する事が出来る制度となっており、月々の医療費が多くなった場合は規定の金額以上は支払った分が戻ってくるという仕組みの物です。

またうつ病で入院する場合は短期間で退院する事が出来るというよりは、1か月単位でという事になる場合が多く、支払う費用も高額になる可能性がないわけではありません。

その場合は、高額療養費制度を事前に使用する事が出来るようになっています。
しかしこの場合は限度額認定証を発行してもらう必要があり、それを発行してもらう事が出来なければ利用する事は出来ません。

ただ最初に請求額をそのまま支払う事にはなりますが、その後限度額以上の支払い分については還付されるので、沢山払わなければならない、費用が沢山必要となるという訳ではありません。
どのタイミングで高額療養費制度を利用するか、と言う事になるだけです。

後は、確定申告を行う方法です。
高額な医療費となった場合、年間で10万円を超える分に対しては控除対象となり、医療費控除を受ける事が出来る仕組みとなっています。

明細書等を用意してそれが受理されなければ控除されませんが、受理されれば10万円以上の分については控除対象とみなされます。
また病院に行った時の治療費の明細等も全て対象となり、本人だけでなく家族の明細書も合算して申告する事が出来るようになっています。

確定申告は毎年2月から3月に行われているものですが、直接税務署に行くだけでなく、インターネットや郵送を利用して申告する事が出来、さらに本人だけでなく家族が申告する事も出来るので、本人は入院中だったとしても問題は有りません。

実際にはこのようにする事によって、費用を節約する事は可能で、経済的な負担を軽減する事も出来るようになっています。
しかしこうした制度を利用する事については慣れている人もいますが全く知らない人もおり、知らないで申請しないといつまでたっても制度を利用する事は出来ません。

出来るだけ費用を安く済ませたいと思った場合は、保険会社、地方自治体等に問い合わせてどうすれば良いかと言う事を聞く事によって、対処法を教えてもらう事もできます。

また、実際に病院の方からどれ位の費用になるかと言う説明を受けた時、支払が大変だ、出来れば費用を抑えたいという事を伝える事も可能です。

勿論伝えたからと言って割引が適用されたりするというわけではありませんが、患者の様子によっては他の病院に転院する事も出来るようになっています。

書類作成に対しては料金を支払う必要がありますが、トータルで見ると転院した方が費用を抑えることに繋がる場合もあります。

この様に、公的な制度を利用する方法も有りますが、入院先やソーシャルワーカーに相談してみるというのも一つの方法です。
本人はもとより、家族や周りの人にとってもできれば費用を抑えて経済的な負担を軽減したいという時は、情報収集が大事になります。

また入院すると高額な費用になるからと言って必要な治療を受けさせないで放置しても、状況が良くなるわけではありません。
費用を節約して治療する方法や、その時の出費を抑えて治療を受ける方法等はいくつも有るので、状況に合った方法を選びます。
ただ所得制限が設けられている場合も有るので、収入によっては利用できないサービスも出てきます。

 

うつ病を克服するまでの費用に関する自分の体験談

自分の場合は入院の経験があるとは言っても1か月も満たない短期的なものでしたので高額な費用が必要であることはなかったのですが、やはりお金がかかることですので費用の捻出はどうしようかとちょっと悩みました。

上に書いたような高額医療費のような補助的なものがあることを当時は自分も知らなかったので大金がかかるのではと不安に感じていたことを覚えています。

自宅で療養するにも食事、通院での交通費、薬代と金額の大小に関わらず費用がかかることは避けられないことなので費用の捻出をどうしようか悩んでいる方は一人で抱え込みすぎずに家族にまずは相談することがだいじです。

気を付けてほしいこととして費用の捻出に困っているからといって消費者金融などで高い金利のところから安易に借りないようにすることです。

早くどうにかしよう、家族へ迷惑をかけたくない気持ちは分かりますが、あとから苦しくなることがあるのでお勧めはしません。

うつ病で入院が必要なのにお金がない場合はどうするの?

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