家族がうつ病になるのは遺伝も関係あるの?

うつ病って遺伝するの??

うつ病は遺伝するのかと心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

うつ病は最近までは遺伝しないというふうに言われていたようですが、ここ近年の研究でうつ病は遺伝する確率があるという研究結果が発表されたようです。

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家族の遺伝子の中に、うつ病の原因になる遺伝子があって、その遺伝子をつないでしまう事でよけいに、家族がうつ病を発症してしまう確率が高まってしまうという説です。

ただ、うつ病を患うまでいくのは、家族が遺伝子を持っていたから必ずうつ病になる訳ではなくて、今まで生きてきて環境や、今まで幼少期から作られてきた性格によるものが大きいというのが一番あると言われます。

分かりやすい例えで肥満なども家族へ遺伝するのも、遺伝もありますが、生活習慣に問題があることが一番大きいとされています。

家族で同じものを食べている傾向が高いので、食生活の影響が大きく出て肥満になりやすくなるからです。

うつ病に関しても同じような事が言えるようです。

一緒に過ごす時間が長い家族なので、思考パターンや生活スタイルなどもどうしても似てくる場合が多くて、そんな環境に長時間いる事で家族内や親しい人にうつ病の人がいると遺伝するだろうと考えがちですが、遺伝する確率はかなり高いわけでなくて生まれてから出来あがってきた性格や、思考パターンによるものが一番の原因となっているのが一番の特徴です。

誰もが経験してきていると思いますが、どのようなタイプと一緒に過ごす時間が長いかで似てきて、口癖、考え方も変化していきますよね。

マイナストークが得意で癖になってしまっている人が周りに一人はいませんか?

ネガティブな感情を持ってる人間たちと一緒に行動していると、自分もネガティブな考えになってしまいます。

日本人は無理をして頑張ることを美徳としている人達と一緒に過ごすことで、ついていけなくなる時間が長いと、自分に劣等感を感じるようになって、うつ病を患ってしまうという事もあり得ます。

ですから自分のペースを再確認して出来るだけ維持して、疲れたら休むという、○分頑張ったら休むという風に人間として本来は普通であるという状態を作ってあげるのが良いでしょう。

今は昔の日本人に比べてかなり変わってきていると思いますが、全体的には日本人は秩序正しくて真面目な人種なので大きくとらえるとそれ自体が遺伝なのかもしれません。

家族の内でも遺伝する?

家族の遺伝子から遺伝するのは、確実な事だと研究の結果が出されたようですが、今まで生きてきた環境などによる事が多いので、原因を少しずつ改善していく事が、うつ病の予防の秘訣と言えるかもしれません。

家族がうつ病を患う原因としては本当にたくさんの原因がありますが、最近、日常の生活パターンの過程でうつ病を患うと考えられてきたようです。

要は同じ日常の生活スタイルの繰り返しで気付かないうちにストレスがたまり、日常の中で家族がうつ病になる可能性が高くなるようです。

家族がうつ病を患う原因として主にあるのは精神的なストレスがかかる事によってうつ病になると言われているのですが、アメリカの研究チームが「うつ病は家族の内でも遺伝する」と発表しています。

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どんな病気でも多少なりとも遺伝の可能性はあると言われていますが、まさか精神的なストレスなどが原因で家族がうつ病を患う遺伝する病気だったのか?驚かれる方も多いかもしれませんね。

実際のところは家族の内でうつ病が遺伝するという直接関係する原因が見つかったのではなくて、家族の内でうつ病になる原因となる事が遺伝するという事が発見されたそうです。

この研究の結果が正しいのだとすればうつ病という病気が遺伝しないようにするために予防をしたりする事もできる事になりますよね。

家族の内でうつ病を患うのは程度の差があれ少しは遺伝がかかわっていることがわかっているというのが、精神医学の世界の研究でわかっていることです。

ひょっとしたら親と子どもの両方ともがうつ病になったとか、兄弟、姉妹でうつ病になったというケースもまわりでいくつかあるのではないでしょうか。

 

セロトニンの分泌量の違いは遺伝子にある

セロトニンの量が不足すれば、気分障害が起こったり不安におちいることがわかってきました。

そこで、うつ病の克服のために使用されている薬の一つがセロトニン取り込み阻害薬ですが、セロトニンの量は人種によって違うようです。

ここ最近の研究でも、遺伝子は環境によっても作られていくこともわかってきたようです。

以前からよく言われている例では真面目で几帳面で秩序を重んじて律儀なタイプの人は、うつ病を患いやすいと言われていますし、内気な性格であったり神経質なタイプの性格や責任感の強い人なども同じことが言えます。

このような性格の問題は家族の間で当然のように似てくることもあるでしょうし親子でうつ病を患えば、うつ病が遺伝したように見えることもたくさんあると思います。

それ以外でも、そもそも家庭環境の複雑な問題もたくさんあります。

本当にたくさんの方と話し合ってきていますが、そもそも複雑な家庭環境にに育ちますと、大きいストレスを抱え込んでいる状態ですので、家族の内でもうつ病を発症する可能性は高くなるといえます。

このようなことでも、うつ病を患ってしまうことがありますので、うつ病そのものが家族に絶対に必ず遺伝するという考え方に執着する必要もないでしょう。

家族の誰かがうつ病で、あなたもうつ病を患ったからといって遺伝なんだと決めつけて責任を押し付けるようなことはしてはいけませんね。

家族の内の誰かがうつ病だったら可能性としては他の人よりはうつ病になる確率が少しは高いかもしれないと認識しておいたほうが良いでしょう。

うつ病に対する警戒をしっかりもっておくことも予防になると思います。

うつ病は誰もがかかる可能性があり誰でも感じることがあるちょっと憂鬱な気分とは違い最悪は自死を選んでしまうこともある病です。

怖いのは気づかない内でもストレスが重なり憂鬱な状態から長期間抜け出せなくなることです。

うつ病などの病気は、発症してから治療するよりも予防することのほうがずっとずっと楽なことですからね。

家族の内の誰かがうつ病を患っている場合は、うつ病を患うかもしれない確率はそうでない方に比べて2~3倍にもなるという方もいらっしゃいます。これは、100%本当に遺伝が関係しているのか、家族の内の誰かがうつ病を患っていることで、メンタル面がダメージを受ける為にうつ病を患っているのかは分かっていませんが、家族内にうつ病を患っている方がいることで大きく確率が上がることだけは確実です。

うつ病を患ってしまいそうな状態で、うつ病が遺伝を大きく関係する可能性が高いことを先に知ってしまうと、うつ病を仕方がないと決めつけて考えてしまったり、家族のせいで遺伝の影響で自分の人生が狂ったと考えてしまうことに繋がります。遺伝だと諦めることが一番悪影響を及ぼして、完治させることが難しくなります。

遺伝が原因でうつ病を患ったとしても、遺伝ではないうつ病と同じく治療をすれば完治させられます。遺伝だからと言って、特別に治りにくいうつ病とは決めつけて考えずに、克服へ向けて、治療に専念して休養することが大切です。遺伝的にうつ病を患いやすくなっていたとしても、行動パターンを変化させたり思考パターンを切り替えたり理解者に出会ったりしてうつ病の対策を立てれば問題ありません。

遺伝するというのはどんな理由から

子供の頃に誰もが一度や二度は頭が良いか悪いかは親の遺伝が関係しているとか会話の中であったと思います。体力的な面も遺伝するとかいう場合、その遺伝という言葉は決定的な理由も分からずに使っていました。

前提として、あの人は頭が良いとかあの人は頭が悪いとか具体的にどういう理由から使っているのか、体質についてもどこからどこまでを基準として言っているのか本当は曖昧なものです。

遺伝はうつ病を患ってしまう原因として決定的に影響は100%無いと言うことは難しいですが、遺伝だけがうつ病を患ってしまうかどうかを決めるわけではないということです。

親が一見エリートと呼ばれるような人物であっても、当然、親と同じような人生にならないケースは沢山あります。遺伝だけが人の人生を決めているはずはありません。生後の環境により大きく人生は変わるものです。

私自身の体験

私自身の経験では兄もうつ病の経験があり長期間の間苦しんでいました。

元気であった兄が1日中、家で横になっている姿を初めて見たときは本当に悲しくなり、涙が出そうになったことを覚えています。

兄の後に私自身がうつ病になったのですが、家族の内で遺伝の関係もあったかもしれませんが大変なショックでした。

親も神経質な傾向があったのでその影響もあったかもしれません。

怒ることが多いのもうつ病の症状?

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