人に会いたくないけど寂しいのは何故?

誰でもストレスがたまって精神的に病んでいる時には、電話やメールや友人と会うこと、家族と話をすること職場の人間など、人と接することが面倒くさく人に会いたくないと感じる時などがあります。

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人間は本来は寂しい生き物とも言えるかもしれません。人は一人では生きられません。どんなにお金があって裕福でお金持ちでも、地位や名誉があって社会的に有能な人でもそうです。

人に会いたくないという心理になることそのものは現代では別に変わっておらず一般的です。一人で時間をつぶせることが多くなったからです。例えば、女性が一人でラーメンを食べるとか一人でカラオケに行くとかというのは以前であればちょっと変わっていると言われていたこともありますが、今時の人は一人でする方が楽だという考えをします。

人に気を遣わなくていいし、帰りたいときに帰れるという気軽さが受けています。

人に会いたくないというのは人に気を遣わなくてもいいし、一人が楽だという考えです。それでも寂しいと思ったり、孤独に思う考えがあります。本来、会いたくないのだから、寂しい気持ちはないはずなのですが、複雑なのがまた人間特有ですし、そこが社会的に発達した高等な生き物であることの証しです。

決して一筋縄にはいかないのが人間の心模様であり、単純に計算できないのが人の考え、心です。

人に会いたくないけど寂しいというのは、常に一緒にいると窮屈で、束縛されたくは絶対にないけれど、でも適度な距離感で一緒にいてほしいというちょっと甘えた考えが心理にあります。

一人でなんでもできる時代と言うけれど、やはり、現実的に横に自分以外の誰かがいると、安心や安らぎや安堵感が芽生えます。空間に誰かがいるだけで、オーラが変わるものですし、何もしゃべらなくても、安らぎの時間が生まれるのも事実です。

一緒にいるから何かをしなくてはいけない、また一緒に何かをしようと思わなくても、そこに存在するだけで、他人と共有、共存するだけで、それだけで安らぎは生まれるのです。

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そこにいるだけで安心したり幸せな気持ちになれるもっともわかりやすい例は結婚です。一生涯のパートナーを見つけることが全てです。恋人同士の時代みたいに、相手に常にわかってもらおうと自分を大きくみせたり、装うことも必要ありません。

空気みたいな存在で、言葉もあまり交わしていなくても、自然とそこにいるだけで分かり合える関係になれると、もうこれ以上強いものはないのです。無言でもこんなに分かり合える関係になれることがどれだけ素晴らしいかわかりません。

長年連れ添った夫婦は顔が似てきます。同じものを毎日一緒に食べ、同じ生活スタイルで暮らし、同じ時間を共に同じ家で過ごしていると、多くを話さなくても心が通ってきて、信頼できるとともに、似たような顔つきになってきます。

そういう夫婦に多くの言葉はもはや必要ありません。話さなくてもお互いが何を考えているかだいたい分かります。何を食べたいのか、何が欲しいのか、どこに行きたいのか、それらが、長年の経験でも分かりますし、勘も冴えているので、気づくことがたくさんあります。

結婚という形をとっていない恋人同士でも、人に会いたくないけれど寂しいという複雑な心理になることがあります。会ったらまた喧嘩したりするかもしれないという考えが頭に浮かぶから、会いたくない。

やっぱり一人では寂しい

でもやっぱり一人では寂しい、一人の時間が耐えられないと同時に思います。本来、人間は、たくさんのことを考え、日々を生きています。相反する考えを同時に去来させ、日々を暮しています。会いたい、人に会いたくないの二種類ではなく、会いたいけれど邪魔はされなくない、人に会いたくないけれど心が寂しい、そんな複雑な心理のもとに生きています。

複雑な感情があるからこそ、人間関係を築いていくのが難しいですし、難しいからこそ、それを乗り越えたとき、お互いを信頼できて、より強い関係に、パートナーになれるのです。

インターネットの普及した現代、一人で時間がいくらでも過ごせます。ネットで買い物をしたり、勉強をしたり、習い事をしたり、仕事をしたりもできます。テレビ電話で相手とつながったり、チャットをして会話もできます。

同じ空間にいないだけで、相手とコミュニケーションが取れるのです。一人でカラオケに行ったり、外食をしたり、それらの行為が平気な人がどんどん増えているのは、誰かに邪魔をされたくない、時間を有効に使いたいという考えがあってのことです。

人間は決して一人では生きられない生き物なので、一人が気楽で都合がよくても、どこかで相手を求めています。一人の時間を楽しんでいても、ふと我に返ってみると、そこにはいつも自分自身しかいない、それが寂しい気持ちに感じる瞬間があります。

あれだけ一人が楽だと思っていても、心は正直です。そばに誰かいてほしいと思ったりもします。わがままなのも人間です。大人になってもわがままな心理が働くのが生きている証拠ですし、現代を生きる人間の生体であり、それは仕方ありません。

ストレスの多い現代社会、複雑に入り組んだ社会を生きるだけでも大変です。人の考えも多種多様ですし、十人いれば十の考えがあります。相反する考えを持つのは人間として当然であるといえます。

人間が実際に生活をしていると、1通りではない自分を作って上手く使い分けていることがあります。 家族と過ごす時の自分や職場での仕事モードでの自分や学生時代の友人と話す時の自分や親と話す時の自分等、色々な状況に応じて接する場合には、何かの役になります。

人間が無意識のうちに作ったのもので自分の本当の根っこの部分の能力を維持するために作ったものです。

私達人間の精神状態は本能むき出しの自分自身と、本能的な自分を守る役柄が存在し、外的環境に対して「うまく対処している」のです。人が生き延びるために培ってきた知恵だともとらえられます。

「人に会いたくない」と思った時は自分は上手くできているふりをすると、ストレスがかかって精神的に良くない状態であることを現しています。

ストレスが過剰に溜まってしんどくて仕方ない場合には出来るだけ親しい人のみでしかも最小限の付き合いをすることを心がけることも、精神状態を安定させることのひとつです。

寂しい気持ちの解消には人の温もりが大事

うつ病を患っている方に一番必要なことは、「人とのコミュニケーションによる人の暖かさ」です。

具合が悪い人に大丈夫ですかと声をかけたりしますよね。

うつ病を患っている方も同じで、うつ病は一生懸命に頑張りすぎた末に患ってしまうもので性格的に良い人というのは余計にしんどくても我慢してしまう癖があるので注意が必要です。7
人付き合いがどうしてもストレスになり人とコミュニケーションをとることがネックでも必ずしも相手を否定しているとは限りません。
反対に本当は寂しく、一人ぼっちの感じがして人と楽しく会話をしたいし笑いあいたいのです。

うつ病を患っている方に1番不可欠なのは家族、友人などの理解者の存在で共感してくれる人々です。

あなたは一人ではないんだよ、と声かけしてあげる事が大切です。

人に会いたくないと感じる事は誰にでも経験ありますよね。うつ病の症状としてある場合には一人で頑張らないことが大事です。

以下のページにも詳しく書かれていますので参考にされてみてくださいね。

うつ病の症状として友人や家族に会いたくないことも

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