渡部啓二と申します。
現在は自動車整備士の仕事を続けながら20代の時にうつ病になった経験から健康に関する勉強を続けています。
平成13年23歳の時いつもと同じ日であるはずのある朝、起きた時に頭に違和感があり「あれ、これは何?」と感じたのが発端でした。
それから苦悩の毎日が続くことになります。
ほぼ24時間ベットで寝て過ごす日々、少し良くなったと思ってアルバイトをしてみるが長く続けることが出来ない。(一日がもたない)たまに出掛けるのも銭湯に行ったり公園でぼんやり過ごすだけ。
平成17年の秋には自律神経失調の症状も出る。
多汗(一晩で大量の汗をかく)ので死ぬんじゃないかという恐怖から2リットルのペットボトルを2~3本置いておくが、朝までに軽く飲みほしてしまう。
手足のふるえ、どもり、過呼吸もおこり救急車を呼ぼうとするが携帯のボタンがなかなか押せず一苦労し本当にここで死ぬのかという恐怖心と戦いました。
死ぬ前ってこういう感じなんだろうなということを経験しました。
好きであった車の運転,旅行、ジムで運動等も当然出来ない!
そんな自分が何故回復したのか少しずつ伝えていけたらと思っています!