仕事ができないからやめたいと思った時の考え方の転換法とは?

仕事で失敗が続くと気分が落ち込んでいくのが一般的です。多くの方が経験あることではないでしょうか?

自分自身も勿論、いつも好調で失敗がないわけではなく、上手くいかなことは度々あります。

よく最近の若い人は仕事が長続きしないと言われますが、仕事が続く人と続かない人の違いはいったいどこにあるのでしょうか?

自分の場合はそもそもうつ病を患っていたので続けようにも続けられなかったわけですが、やめたい感情を持ちながらも仕事が続いている人を見て感心していました。

今回の記事では自分自身の経験も含め、仕事を辞めたいと思った時考え方の転換法を書いていますので是非参考にされてみてください。

1 誰も最初は仕事は出来ません!

色々工夫をしても一向に改善の方向に向かなければ、自信をなくして辞めたいと感じるようになりやすいものです。

そんな時は、一旦、頭を切り替えることがポイントになります。

気持ちを切り替えてから取り組めば、成功が続くようになるケースも珍しくありません。

そう言われても、どうすれば考え方を転換できるのか分からない人もいるでしょう。その場合は、自分が笑顔になっているシーンをイメージしてみてください。そのシーンを再現することが、最も簡単なリフレッシュの方法です。

もし友だちと遊んでいる時に笑顔になるなら、友達に声をかけて一緒に過ごしましょう。

ポイントになるのは、できるだけ目の前のことに集中できる環境を作り出すことです。言い換えると、仕事のことを思い出さずに済むようにしなければなりません。

例えば友達と会う場所を決める時、職場の近くを指定するのは良くないです。

自動車関係の会社に勤務しているなら、ドライブのように自動車を連想させることは避けたほうが良いこともあります。

仕事に関連する要素が頭に入らないようにすることが求められます。人間には潜在意識というものがあり、明示的に考えていなくても水面下で思考が渦巻いているのです。

少しのきっかけを与えるだけで、そこに含まれている仕事に関する心配事が、意識してしまうテリトリーに顔を出してしまいます。

ですから、きっかけになり得る場所や出来事はできるだけ回避する必要があります。
もちろん、自分が笑顔になるシーンを再現しようとしても難しい場合もあるでしょう。

その場合もやはり潜在意識を考慮する必要がありますが、そのシーンとテーマが共通する過ごし方を考えてみてください。

例えば、恋人と過ごす時は笑顔だったという人もいるでしょう。しかし恋人と別れていたり恋人とが遠くにいたりすると、そのシーンを再現するのは不可能です。

このような場合は、恋人と一緒にいることで自分が感じていた感情を思い出してください。もし安らぎや癒しであれば、それをもたらす代替の事柄を探してみましょう。

例えば、アロマテラピーはそれらを感じさせる代表的なものです。アロマオイルは雑貨屋などで売られていますし、オンラインでも簡単に手に入れられます。

具体的な効果はアロマオイルの種類によって異なりますが、基本的には自分の好きな香りのものを選ぶと良いでしょう。

使い方のパターンも豊富であり、自分の行いやすいものを選択して構いません。最も簡単なのは布やティッシュに含ませて、近くに置いておくことです。

以上は主に感情面からアプローチして切り替える方法となっています。気分が変われば考え方もポジティブになるという発想にもとづくものです。

メリットもありますが、強制力が弱いというデメリットもあります。

2 やめたい時の考え方の転換法

もっと確実に効果を出したいなら、考え方そのものを転換していくことが有効な手段です。

仕事が出来ないと思う理由をリストアップしてみましょう。

作業が遅いことやコミュニケーションが苦手なことなど、不調であるほどいろいろな理由が思い浮かぶでしょう。

それが致命的なものだと感じると、辞めたいという方向に意識が向かいやすいです。そうではなく、それらは自分の伸びしろだと見なすことがポイントになります。

作業を速く行えるようにしたり、コミュニケーションの能力をアップさせたりすると、自分はビジネスパーソンとして間違いなく成長できるからです。

レベルアップ出来る余地が残されていることを当たり前と思ってはいけません。世の中には、能力が頭打ちになっている人は決して珍しくありません。

そのような人たちは現状に満足しており、たいていの場合は向上心もすでに失っています。欠点がないわけではなく、不完全である自分を許しているのが実情です。

そんな状況と比べると、仕事ができないと感じて落ち込むことは建設的といえます。高く跳躍するために、かがんで足に力を溜めているような状態です。

つまり、レベルアップの原動力をチャージしていることに他なりません。

欠点を改善することで一気に飛躍することを期待できます。ここで注意しなければならないのは、上述の潜在意識による妨害工作です。

出来ないという刷り込みがなされていると、簡単にはネガティブなイメージを払拭できない場合があります。そのようなケースでは、潜在意識が顔を出さないようにフタをするしかありません。

潜在意識は、過去と未来に対する負の感情を表面化させようとします。すでに起こった事に対する後悔と、これから起こるかもしれないことに対する不安です。

これらを押さえ込んで考え方を変えたいなら現在に焦点を当てましょう。現在に意識を集中させれば、後悔や不安の出番はなくなってしまいます。

そうしてフラットな状態になることで、欠点を伸びしろだと考えられるようになり、やめたいという気持ちも解消できるのです。

3 自分自身が仕事をやめたいと思った頃の考え方

自分自身は複数の仕事を経験してきました。

うつ病という病気のせいもあったのですが、単純に人間関係の衝突からやめたり、仕事そのものが合ってなくてやめたりとか20代の頃は本当に転職癖があってめちゃくちゃでした。

一つの職場で1年間も続いたことがありません。

20代のうちは若いからということで職場の方も、最初のうちは優しく接してくれていましたが次第に衝突することが増えだしてやめていくというパターンを繰り返していました。

こんな経験から20代前後の人に伝えたいことがあるのですが、それは「自分自身の心とよく会話をしてください」ということがあります。

心の底からやってみたいことをしてほしいです。

世間体のために嫌なことを無理してやらないでください。

心身が疲弊するばかりで、自分が本来持っている能力を発揮できませんし、長続きも難しいものです。