仕事に集中できないのはadhdのせいかどうかの見分け方!

adhdとは多動性障害とも言われており、落ち着いて1つのことに集中できない病気の1種です。

後天的なものではなく、生まれ持った脳の病気の1つと言えます。子供が多動症になっているケースもありますが、そのまま成長して大人でもその状態が続いているケースも少なくありません。

そのような人たちが仕事をすると、様々な問題が生じます。

adhdだと仕事にどんな影響があるの?

例えば、仕事に集中できない場面が多い傾向にあるでしょう。1つのことに集中できないのが多動症の特徴になるため、業務全般に悪影響を及ぼしていることも十分考えられます。

その一方で、単に集中力がないため集中できないだけの人もいます。

その判断は、素人ではなかなか難しいですが判断基準をいくつか知っておけば自分が多動症障害により業務に集中できていないかどうかを見分けることが可能です。

多動性障害になっているかどうかの判断基準の1つは、計画性を要する作業をしている場面で計画通りに行うことができず途中で飽きてしまうかどうかで判断できます。

1つの作業を行って完成を目指すならば、計画通り行っていれば最後まで仕上げたい気持ちが強くなり集中力もある程度までは継続できるものです。

ですが、計画を立てたにも関わらず途中で集中力がなくなってしまい作業自体が完成しないなどの状態に陥っている場合は、多動性障害により集中力がなくなっている可能性があります。

どれぐらい集中できるかは人によって異なりますが、多動性障害でない人ならば30分から1時間位は集中できるはずです。

渡部
人によっては1時間30分ほど集中できますが、多動症の場合には10分もたたないうちにすぐに飽きてしまう傾向があるでしょう。

集中力がなくなると同時に貧乏ゆすりや目的のない動きをしている場合、多動性障害の疑いが持たれます。例えば、1つの作業に飽きてくると貧乏ゆすりをする場合です。

もともと貧乏ゆすり自体は、足を動かすことにより足の細胞の死滅を防ぐ役割があります。

人間は、身体を全く動かさないとその部分の細胞の死滅が早まると言われています。

そのため生理的に貧乏ゆすりをして、細胞を活性化させることもあるわけです。

そのため、貧乏ゆすり自体がいけないわけではありませんが、すぐに貧乏ゆすりをしてしまう等の症状が見られるときは、多動症障害を疑った方が良いでしょう。それ以外でも、目的のない動きをすることがあります。

例えば、仕事をしている途中にすぐに飽きてしまい、どこか立ち歩くような人も多動症の疑いがあると考えて良いです。

ただ、子供時代に比べてすぐにふらふらと立ち歩く大人はそれほど多いわけではありません。多動性障害でも、すぐに立ち歩いてどこかに行ってしまう人はたまにいる程度です。

書類を作成する場面でも、集中力がない人は様々なミスをしますが、例えばイージーミスを連発するような場合には多動性障害の可能性が高いです。

イージーミスとは、自分の名前を書く欄や日付などを間違える場合です。

本来日付を調べるのは非常に簡単なため間違えるわけがありません。

実際に、日付を書く時に他のことを考えてしまいミスをする人もよくいます。

ですが、1度や2度のミスではなく、毎回のように簡単なミスをしている場合には多動性障害を疑った方が良いかもしれません。

仕事している最中に集中力がなくなり、ものをよくなくす人も多動性障害の可能性があります。

例えば、働いている時に書類やペンなどを頻繁になくす人は、注意力が散漫になっており1つのことに集中できていないパターンです。

大抵そのような人のデスクは散らかっており、片付けることが出来ない状態になっています。片付けようと思っても、別のことを考えてしまい途中で片付けることを忘れさらに散らかる傾向があるでしょう。

しかも、片付いていない状態が余計忘れ物や紛失物を誘発します。毎回のようにものをなくすとすれば、多動性障害が原因の可能性は高くなります。

集中力がなくなった時、別のことを考え始める人が多いでしょう。通常多動性障害や注意欠如等でなくても、何かに取り組んでいる時に別のことを考え出すことがあります。

この場合でも、単純作業ならば手が動いているためなんら問題は無いはずです。

特に、ルーティンワークとして行っている仕事の場合には、頭で考えなくても身体でその動作を覚えているため、そこからミスが誘発されるようなこともないでしょう。

ですが、多動性障害の場合には集中力がなくなると同時に、別のことを考え始めそれが頭の中を支配して言葉に発することもあります。

独り言が増えていたら要注意

つまり、作業しながら独り言を言っているパターンが多いわけです。頭が自分の世界で支配されてしまうと、目の前の作業でミスを繰り返す可能性が高くなります。

独り言を言うタイプは、おとなしい人は少なく大抵よくおしゃべりをする人です。

ただおとなしい人でも、周りに人がいなければ自分の世界に入ってしまいベラベラと独り言を言っていることもよくあります。独り言でも、誰かと会話をしているような話し方をする場合には、多動性障害の疑いが強くなります。

自分自身のadhdに関しての考え

知り合いで実際にadhdと診断された方がいらっしゃるのですが日常会話する分には、ほぼ違和感を感じることはないですが、やはり突発的に意外な行動に出ることは度々あるようでした。

しかしそういうのを認めることで逆に違和感を感じることもなくこういうタイプの人もいるんだということが学べたし、自分もうつ病経験があるのでお互いに辛さを分かりあえて考え方とか学ぶことができています。

その知り合いの方の例で言えば行動的でアグレッシブな面があって、新しいことへの興味、知識が豊富なのが本当に驚かされます。

逆に自分の方がネガティブなのではと気づかされることもありました。

偏見の目を持っている人からしたら精神的な病気持ちとか見られそうですが実際に会話してみると変わるものです。